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“NINJA”
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“ハイエンドアクション”
多人数オンラインゲーム
『Project EDO』始動

PROJECT EDO

自社オリジナルIPプロジェクト
『Project EDO』始動

テンセントホールディングス社のグループ会社となったことで、今後は受託開発だけでなく、念願であった自社オリジナルIPプロジェクトを世の中に送り出していきます。

オリジナルIPプロジェクト第一弾『Project EDO』は、Made in JAPANならではの魅力を随所に詰め込み、ソレイユ最大の強みである "NINJA" × "ハイエンドアクション" の多人数オンラインゲームで、最高のNINJAアクションエンターテイメントを実現します。

あなたのゲーム開発の情熱を、ソレイユと一緒に世界に発信してみませんか?

INTERVIEW

代表インタビュー

今回の新プロジェクト始動にあたり、オリジナルIPゲーム『Project EDO』について、代表取締役社長兼CEOの菊地隆行(きくち たかゆき)のインタビューをお届けします!

『Project EDO』始動の経緯や
想いについて教えてください。

まず、ゲーム開発をしている人達は常に新しい物をつくっていくべきだなという根本思想があります。

私は今の会社をたちあげる前にテクモ株式会社に勤めていました。
『DEAD OR ALIVE』や『NINJA GAIDEN』というゲームを開発していましたが、ヒットゲームが出ると、当然安定した売り上げが見込める続編を作ろうという話となり、新しいゲームを作る機会がどんどん減っていってしまいます。
新しいことにチャレンジできないのであれば、自分たちでやるしかない!とソレイユ株式会社を創りました。

但し、新しいことにチャレンジするうえで、経営的な安定や基盤づくりは重要です。この数年間の中で『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』や『サムライジャック:時空の戦い』『ニンジャラ』など、多くのゲーム制作を任せて頂き、一歩ずつ基盤を作ることが出来ました。
そのようなタイミングで、今回テンセントさんという最強のパートナーに出会うことができ、念願の新しいモノづくりにチャレンジするチャンスを得ました。それが新プロジェクト『Project EDO』です。

新しいゲームを創りたいという情熱をもった仲間と、最高のゲームエンターテイメントを、ここ日本から生みだしたいと思っています。

『Project EDO』について
詳しく教えてください

『Project EDO』のテーマは、主に2つあります。

1つ目はMade in JAPANのゲームの力を復活させることです。
今まで私たちはPlayStationやXBOX、Nintendo Switchなど家庭用ゲーム機のコンテンツをメインで開発し、世界と戦ってきました。
13年前にソレイユを立ち上げてからは、スマホゲームも生まれ、業界のありかたもだいぶ変容したと思います。ゲームが多様化する中で、日本のゲーム業界の力は弱く、薄くなってしまったと感じています。

そもそもゲームといえばMade in JAPANだった時代がありました。
任天堂さんがファミコンを世に生み出してから、ゲームの世界、産業は大きく広がり、セガさん、ソニーさん、海外ではマイクロソフトさんがプラットフォーマーとして参入し、切磋琢磨しながらも日本製のゲームがリードしてきました。
しかしここ10年程で欧米や中国など海外に完全に逆転されてしまい、日本のゲームが元気ないなと感じています。オリジナルものが少なく、続編が多いということも一因かもしれません。

私たちはいつかもう一度日本のゲームの力を強く復活させたい、ただ、自分たちだけの力ではなかなかに難しい、と 思っていていたところ、今回テンセントさんという大きなノウハウをもつ強い会社さんと組むことにより、もう一度Made in JAPANの魅力を詰め込んだゲームとして作れるんじゃないかなとワクワクしています。

2つ目に "NINJA" × "ハイエンドアクション" の多人数オンラインゲームです。

これまでにソレイユでは多くのNINJAゲームを開発してきました。
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』や『サムライジャック:時空の戦い』『ニンジャラ』など刀を扱うアクションゲームは自信があります。ソレイユの強みであるNINJAのハイエンドアクションを最大限に活かし、テンセントさんのオンラインのノウハウを融合させることで、世界で勝てる可能性が生まれると思っています。

勝つ定義は、たくさんの人がプレイしてくれる×熱狂だと思っています。
現在のリアルな社会って、個人を尊重することで、行動がどんどん細分化、分断されていき、みんなが熱狂できるようなお祭りの場が、どんどん消えてしまっていると感じています。
『Project EDO』という最高のNINJAアクションエンターテイメントを舞台に、コミュニケーションの場としても、みんながオンラインで集まって楽しく遊べる空間・体験をつくっていきたいですね。

会社として『Project EDO』を
はじめとした今後の
事業展開を教えてください

まずは、ソレイユとテンセントさんの強みを活かした『Project EDO』を成功させることが最大の目標です。
その時代で一番遊ばれるゲームをつくりたいです。ニッチなものではなくメジャーなゲームをつくり、みんなの話題になって日本だけではなく世界中で遊ばれるゲームってことです。そのためにはテンセントさんのオンラインのノウハウが必須だと思っています。
今までどおり受託開発も続けていきますが、『Project EDO』の成功の後は、テンセントさんと次のチャレンジもしたいと思っています。

最後になりますが、私は日本のゲーム業界に深く感謝しています。昔から憧れ、尊敬していましたし、もう一度先輩たちに恩返ししたという気持ちがあります。
同時に、若かりし頃の私と同じように、日本の若い開発者がゲームの仕事に誇りと情熱ももてるような世界を創りたいと思います。

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